ブラジル
コールドブリュー2018
セラード モンテカルメロ
ナチュラル

brazil cold brew

世界第1位の生産国ブラジル

 世界第5位の面積を擁するブラジルは、ラテンアメリカ最大の領土と人口を誇り、ラテンアメリカ最大であると同時に世界第7位の経済規模を持つ国家です。言わずと知れたコーヒー大国でもあり、コーヒーの生産量は世界第1位を誇ります。ブラジルのコーヒー生産量は、全世界のコーヒー生産量の3分の1を占め、1850年から現在まで150年以上に渡り世界第1位の生産量を誇ってきました。アメリカ大陸には元来コーヒーは自生しておらず、1727年にブラジルに持ち込まれたのが最初だと言われています。

ミナスジェライス州セラード地区モンチカルメロ

brazila cold brew 世界最大の生産国であるブラジルのミナスジェライス州セラード地区で栽培されているコーヒーです。ポルトガル語で未開の地という意味を持つセラード地区は、日本の面積の約5.5倍、ブラジルの総面積の約24%を占め、かつては潅木がまだらに生えるだけの広大な未開の地でした。1979年から始まったブラジルと日本によるセラード農業開発協力事業によって、大豆やトウモロコシなどの生産地に生まれ変わりました。セラード開発の成果は、農学史上20世紀最大の偉業と言われています。そのセラード地区は、雨期と乾期がハッキリした高原大地で、独特の土壌と豊かな水源が良質なコーヒー栽培に非常に向いています。真夏の後の雨期による降雨は、一斉開花をもたらし果実を均一に成熟させ、収穫時期にあたる乾期は、安定したムラのないコーヒー豆の乾燥を行うことが出来ます。現在、このセラード地区で生産されているコーヒーは、ブラジル全体の15%ほどだと言われています。
 このコーヒーは、ミナスジェライス州グアシュペに本部を置く世界最大規模を誇る農協であるコーシュペが、ミナスジェライス州セラード地区モンテカルメロにある標高平均1000mのコーシュペの約1900契約農家から、カトゥアイ種やムンドノーボ種を中心に品質の良い物だけを選別し、さらにスクリーンサイズ18mm以上のものだけを厳選したコーヒー豆です。コーシュペのスローガンは「トップシェアを狙うのではなく、ニーズに合致した品質を安定的に提供することで信用を得、その結果組合員が豊かになること」です。つまり量より質を重視し、農家が豊かになることを最重要課題としています。コーシュペでは、農業技術指導者が担当農家をまわり生産性や品質の向上にむけた技術指導を手掛けています。そのコーシュペが自信を持って生産したコーヒーが、このモンテカルメロのコーヒーです。ミナスジェライス州セラード地区モンテカルメロのコーヒーは、カラメルを思わせるリッチなコクと甘味が特徴で、中でも厳選したものを使用することでその特徴がハッキリと表れます。そのため、コーシュペのコーヒーは、サイズの揃った品質の良いコーヒーだと評価を受けています。ブラジルらしいナッツのような香ばしさにくわえ、爽やかで心地良い口当たりも特徴です。このリッチなコクと甘味、爽やかな口当たりの良さをより感じていただけるよう、水だしコーヒーとしてのご利用をオススメさせていただいています。

コールドブリュー(水出し)専用に焙煎

brazila cold brewこだわりの焙煎方法によって、香りが高く、まったりとした甘味のあるコールドブリュー(水出し)専用に作りあげました。



美味しい水出しコーヒーの作り方は、コチラのページをご覧ください。

テイスティング ノート

 カラメルを思わせるリッチなコクと甘味、ブラジルらしいナッツのような香ばしさ、爽やかで心地良い口当たりのコールドブリュー(水出し)専用コーヒーです。コールドブリュー(水出し)で作ったコーヒーを温めて飲んでいただくと、よりトロッとした濃厚な甘味をお楽しみいただけます。

甘味 ★★★★★★★
コク ★★★★★
まろやかさ ★★★★★★★★
香り ★★★★★★★★
酸味  - 
苦味 ★★★★

★印8段階、オススメ焙煎でコールドブリュー(水出し抽出)した時の評価です。

コーヒー豆 データ

生産者 コーシュペ
エリア ミナスジェライス セラード モンテカルメロ
品種 カトゥアイ、ムンドノーボなど
プロセス ナチュラル
スクリーンサイズ 18mm以上
標高 850~1200m
オススメ焙煎 深煎り