コロンビア
クリスタリーナ
ウォッシュド

colombia cristaliina washed

世界遺産【コロンビアのコーヒー文化景観】のコーヒー

colombia cristaliina washedフランスのパリで2011年6月19~29日に開催されたユネスコ「第35回 世界遺産委員会」にて、コロンビアのエフェ・カフェテロと呼ばれる18都市6地域のコーヒー産地が【 Coffee Cultural Landscape of Colombia (コロンビアのコーヒー文化景観) 】として、新たに世界遺産に登録されました。ユネスコは、『この地域は、コーヒー栽培の持続性とその生産性において、優れた文化的な風景を有するユニークかつ世界有数のコーヒー産地として世界遺産に登録されました。登録されたのは、コロンビア西側のアンデス山脈の西部から中央部の18都市と6地域です。この地域のおもな特徴は、高く険しい山岳地域に対応するためにつくられた100年もの歴史をもつ小区画コーヒー農園と、丘の上の赤い粘土瓦の屋根、藁を練りこんだ土壁というスペインの植民地時代の建築様式を色濃く残している都市という組み合わせです。』と、説明しています。エフェ・カフェテロとは、この地域のコーヒー栽培の中心地で、キンディオ県、カルダス県、リサラルダ県の47市町村にまたがる18都市6地域です。中央山脈と西部山脈の間にカウカ川が流れ、中央山脈の西側斜面、西部山脈の東側斜面がコーヒー栽培エリアになっています。

グッドインサイド認証農園

カルダス県アルト・デ・リスボア地区にある60年以上の歴史を持つLOLOコーヒーグループの所有する中の9農園(カスカレロ農園、リンコネラス農園、ヒタナ農園、カスタリア農園、リベラ農園、サン・フランシスコ農園、ラ・マリナ農園、キング・ランチ農園、ラス・マルガリータ農園)のコーヒーが、このクリスタリーナです。LOLOコーヒーグループは、創業者のジョセ・ドロレス・ゴメス・メイジャー氏が1948年にコーヒーの精製業からスタートさせた会社です。会社名のLOLOは彼のニックネームに由来しています。その後、2代目にあたるフェルナンド・ゴメス氏がコーヒー事業を拡大させ、カルダス県のマニザレス近郊に12の直営農園を持つに至りました。コーヒーの栽培から精製、輸出にいたるまでの全てを、LOLOコーヒーグループのみで行っています。

colombia cristaliina washedこのクリスタリーナは、LOLOコーヒーグループの所有する農園の中でも、グッドインサイトの認証を所得している9農園のコーヒー豆を使用しています。グッドインサイドとは、原産地や栽培農園などのトレーサビリティを重視し、信頼できる方法で生産や加工が行われているかを消費者に証明できる世界規模の認証プログラムです。また、労働者の賃金・健康・安全などの確保、農薬・環境汚染・廃棄物などの管理、生産の記録や管理・公正な取引を保つなど、厳しい203項目の基準が設定されています。つまり、生産者がハッキリ見え、安心して飲むことが出来るコーヒーという事が言えます。

テイスティング ノート

しっかりとしたコク、コロンビアらしいマイルドな苦味の世界遺産に登録された歴史ある地域のコーヒーです。

甘味 ★★★★★
コク ★★★★★★
まろやかさ ★★★★★★
香り ★★★★★★★
酸味  ★ 
苦味 ★★★★★

★印8段階、オススメ焙煎での評価です。

コーヒー豆 データ

生産者 LOLOコーヒーグループ
農園主 フェルナンド・ゴメス
エリア カルダス アルト・デ・リスボア
品種 カトゥーラ カスティージョ
プロセス ウォッシュド
標高 1400~1800m
認証 グッドインサイド
オススメ焙煎 中煎り