エルサルバドル
サンイシドロ パカマラ
ウォッシュド
サンイシドロ農園

el salvador san isidro pacamara

高品質コーヒーを育てる環境

エルサルバドルは中央アメリカ中部に位置し、北東部はホンジュラス、北西部はグアテマラ、東部はニカラグアと国境を接し、南部は太平洋に面しています。エルサルバドルは面積が九州の約半分ほどで、パナマ、ベリ-ズを含む中米7ヶ国の中で最も小さく、7ヶ国の中で大西洋岸を持たない唯一の国です。1993年に内戦が終結してからは、平和への道を着実に歩んでいます。

エルサルバドル西部サンタアナ火山の山麓に、エルサルバドルでも有名なコーヒーの産地アパネカがあります。日中と夜との寒暖の差が大きいこの地域では、コーヒーの樹は種子であるコーヒーの豆を守ろうと実が栄養をたくさん蓄えます。栄養をしっかり蓄えたコーヒーの実はコーヒー豆に栄養をたくさん与え、最高品質のコーヒー豆を育てます。このアパネカにあるサンイシドロ農園では、シェードツリーの下で稀少なパカマラ種をわずか2ヘクタールのみで栽培しています。

稀少品種パカマラ

el salvador san isidro pacamara1898年にブラジルで発見されたティピカの突然変異種マラゴジッペ。1956年にエルサルバドルで発見されたブルボンの突然変異種パカス。1958年、エルサルバドル国立コーヒー研究所(ISIC)は品種改良の研究を開始しました。そして、さまざまな品種の中から複数の品種を掛け合わせ、辿り着いたのがパカスとマラゴジッペでした。マラゴジッペは、柔らかい酸味と甘味が特徴的で、通常のコーヒー豆よりかなり大粒な稀少品種です。パカスは、小粒ながらも丸みのあるコクとスッキリした甘酸っぱさが特徴の品種です。これら2つの品種を掛け合せたのが、エルサルバドルの【パカマラ】です。ここ数年、この新しい品種【パカマラ】は世界で最も注目を浴びている品種のひとつです。ゲイシャ種にも似た素晴らしい香りを持っており、近隣の各国でもコンテストで素晴らしい結果を得ています。しかし、生産量が少なく稀少な品種となっています。

テイスティング ノート

華やかで素晴らしいフルーティな香りと、爽やかでスッキリとした甘さが後口に残るコーヒーです。

甘味 ★★★★★
コク ★★★★
まろやかさ ★★★★★★
香り ★★★★★★★
酸味  ★★★ 
苦味 ★★★★

★印8段階、オススメ焙煎での評価です。

コーヒー豆 データ

農園名 サンイシドロ農園
農園主 フランシスコ・ヒロン
エリア アパネカ
品種 パカマラ
プロセス ウォッシュド
標高 1350m
オススメ焙煎 中煎り