エルサルバドル
オレンジブルボン
ウォッシュド
エルモリノ農園

el salvador orange bourbon washed

高品質コーヒーを育てる環境

エルサルバドルは中央アメリカ中部に位置し、グァテマラ、ホンジュラス、ニカラグアと国境を接しています。南と西は太平洋に面していますが、中央アメリカ5カ国の中でカリブ海に面していない唯一の国がエルサルバドルです。アメリカ大陸の中で最も小さな国で、面積は四国ほどしかありません。1993年に内戦が終結してからは、平和への道を着実に歩んでいます。

エルサルバドル西部アウアチャパン県に位置するエルモリノ農園は、豊かな火山灰土壌に恵まれシェードツリーの管理なども素晴らしい農園です。標高1200~1400mに位置に240haの農園が広がっています。夏は30℃~18℃、冬は28℃~12℃で、寒暖の差が大きく、高品質のコーヒーを育てることのできる環境にあります。このような過酷な状況で、コーヒーの樹は種子であるコーヒーの豆を守ろうと実が栄養をたくさん蓄えます。栄養をしっかり蓄えたコーヒーの実は、コーヒー豆に栄養をたくさん与えてくれます。昼と夜の寒暖の差が、高品質のコーヒー豆を育てるという訳です。

農園内で突然変異した稀少品種オレンジブルボン

el salvador orange bourbon washedこのオレンジブルボンは、エル モリノ農園に植えたブルボンの中の一部が1968年に突然変異を起こした非常に珍しいコーヒー品種です。エル モリノ農園の中でも限定された地区にしか見られない稀少品種です。その名のとおり、完熟したコーヒーの実は綺麗なオレンジ色をしています。従来の赤い実をつけるブルボン種、そのブルボン種の中でも黄色の実をつける希少性の高い品種イエローブルボン、そのイエローブルボンよりも更に珍しく希少性の高い品種が、このオレンジブルボンです。エル モリノ農園は、1968年から長い年月をかけオレンジブルボンの実がなる木を少しずつ増やしていきました。

テイスティング ノート

従来の赤い実のブルボン種とも、黄色の実の希少品種イエローブルボンとも違う独特の香りと風味があります。柑橘系にも似た感じの明るい酸味と後口に広がる爽やかな甘さのあるコーヒーです。

甘味 ★★★★★
コク ★★★★★
まろやかさ ★★★★★
香り ★★★★★★★
酸味  ★★★ 
苦味 ★★★★

★印8段階、オススメ焙煎での評価です。

コーヒー豆 データ

農園名 エルモリノ農園
農園主 ホセ・アントニオ・サラベリア・ボルハ
エリア アウアチャパン
品種 オレンジブルボン
プロセス ウォッシュド
標高 1200~1400m
オススメ焙煎 中煎り