ドミニカ
D.A.ピーベリー
ウォッシュド
ドン・アルフレッド農園

dominicana da peaberry washed

ドン・アルフレッド農園の情熱

dominicana da peaberry washedカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の東部2/3がドミニカ共和国になります。国土の大部分は山岳地帯で、コーヒー産地は海抜700mから1500mの傾斜面にあります。イスパニョーラ島は1492年コロンブスの最初の航海で発見されました。スペイン領となった島にコーヒーが持ち込まれたのは1735年のことだそうです。中南米の中でも最初の頃にコーヒーが導入されたのがこの島でした。そして、1845年にハイチより独立してドミニカ共和国が誕生しました。ドミニカ共和国にはカリブ海諸国での最高峰の「ピコ ドゥアルテ(標高3175m)」があり、コーヒー栽培の適地といわれる高地での栽培が行われています。

農園主のアルフレッド・ディアス氏は、ドミニカに生まれ、幼少のころにアメリカへ移住、年月を経て故郷ドミニカに戻り、帰郷10年目にハラバコアに移り住みました。ハラバコアの美しい環境とその土地で行われているコーヒー栽培に惹かれたアルフレッド氏は、1989年に農園を購入し、コーヒー生産から精製に至るまで、高品質なコーヒーの生産に一身の情熱を傾け、栽培方法の改良に取り組んできました。2007年のドミニカのコーヒー品評会で第2位に入賞したことが、アルフレッド氏の高品質なコーヒー作りを証明しています。近年はナチュラル堆肥もこだわり、新たなステージに挑戦しています。

稀少なピーベリーとは

dominicana da peaberry washedD.A.ピーベリーは、ドン・アルフレッド農園のカツーラ種の中から稀少なピーベリーばかりを集めたものです。通常のコーヒーの豆は、1つの実の中に2つの種(コーヒー豆)が形成されますが、時折、片方の豆に栄養が偏り、片方の豆のみが成長してしまうことがあります。その栄養分が偏り、丸く成長した豆がピーベリーです。通常のコーヒー豆の7~8%程度がピーベリーとなります。7~8%しか採れない訳ですからピーベリーは稀少なコーヒー豆と言えるでしょう。通常1つの実の栄養を2つの豆で分けるところを1つの豆が栄養を全て吸収するのでピーベリーは栄養過多になる分、味わい深いと言えます。

テイスティング ノート

ライムのような上質な酸質とシトリックなフレーバー、ピーベリー特有のコクとスッキリした甘味が後口に広がります。

甘味 ★★★★★★
コク ★★★★★
まろやかさ ★★★★★★
香り ★★★★★★★
酸味  ★★★★ 
苦味 ★★★

★印8段階、オススメ焙煎での評価です。

コーヒー豆 データ

農園名 ドン・アルフレッド農園
農園主 アルフレッド・ディアス
エリア ハラバコア
品種 カツーラ
規格 ピーベリー
プロセス ウォッシュド
標高 1480m
オススメ焙煎 中浅煎り